【ソフトバンク】近藤健介3安打4打点の猛打賞 ロッテに大量10点リードで優勝にまた一歩近づく
◇プロ野球パ・リーグ ロッテーソフトバンク(1日、ZOZOマリンスタジアム) 現在M17と独走しているソフトバンク。この日もロッテ相手に、近藤健介選手が3安打4打点と猛打賞の活躍を見せるなど、大量10点リードで優勝へまた一歩近づいています。 【画像】メルセデスが登録抹消 前日ソフトバンク戦6回3失点で今季8敗目 直近3試合は3連敗 5番・レフトでスタメン出場している近藤選手は3回の第2打席、2アウト満塁のチャンスで打順を迎えると、カウント3-2の6球目、真ん中に入ったストレートを振り抜き、ライトへ3点タイムリーヒットを放ちます。 つづく近藤選手の5回第3打席、今度は外角低めのツーシームをとらえると、打球はレフトスタンドに吸い込まれる19号ソロホームラン。リードを5点に広げます。 さらに7回の第4打席、この回先頭打者として打席に立った近藤選手は、スライダーをとらえツーベースヒットに。これで3安打4打点と猛打賞の活躍を見せました。 この回、後続の正木智也選手のホームランなどで、現在大量10点リードとなっているソフトバンク。優勝へまた一歩近づく試合展開となっています。