「ずっと学童で親として罪悪感…」ワーママにとって試練すぎる! 学童っ子の夏休みを乗り切るテクニック
夏休みの学童弁当、時短テクニック
長期休み(特に夏休み)、いちばん大変なのは学童のお弁当づくりです。 そこで、先輩ワーママたちに時短テクニックを教えてもらいました! 1.冷凍食品・加工食品の活用 「夏は傷むのが心配なので、自然解凍OKの冷凍食品が大活躍」 「加熱不要のソーセージやミートボールで、冷ます時間を時短」 2.固定メニューにする 「スタメンを決め、メイン以外は毎日ほぼ同じメニュー」 「詰める場所も固定しておくと朝悩まなくて良い」 3.一品料理にする 「オムライスやタコライス、焼きそば、冷凍たこ焼きで全面を埋める」 「スープジャーを活用してそうめんやカレーの一品料理」 4. ふだんからおかずを多めに作る 「お弁当に使えるメニューで夕飯を考える」 「人参ナムル・ひじき煮・きんぴらなど数種類作って冷凍ストック」 5. とにかく無理しない・頑張りすぎない 「ランチパックや焼きそばパンの日も!」 「おにぎりだけでもOK!」
工夫次第で夏休みは楽しく過ごせる!
保育園時代と比べ悩むことも多い小学校の夏休みですが、先輩ワーママたちは様々な工夫で夏休みを乗り切っているようです。 メリットもたくさんある学童っ子の夏休み。学童でお友達との時間を目一杯楽しみながら、ご家庭でも夏休みの思い出がつくれるといいですよね。 ワーママにとっては子どもとの時間をつくるのも一苦労ですが、せっかくの夏休み、工夫しながら楽しんで乗り切って欲しいと思います。 学童っ子をお持ちのみなさん、「こんな工夫をしているよ」「夏休みの思い出はこうしてつくったよ」などあれば、ぜひ教えてください!
【Profile】うなぎママ(@unagi.mama)
小3男の子、年長女の子の二児の母。会社員として勤務する傍ら、インスタグラム(@unagi.mama)にてワーママ情報特化アカウント(10.3万フォロワー)、30代ワーママのファッションアカウント(1.1万フォロワー)を運営。自ら直面した「小1の壁」を乗り越えるためのライフハックを発信中。
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