ハンティングワールドの限定シリーズを大人にこそ推したいワケ
で、注目はこのお色味! その当時ボブ・リーが愛用していたランドローバーのシリーズⅠ(のちにディフェンダーとなるモデル)のカラーをモチーフにしていて、レザーのトリムとハンドル部分もアーシーでめちゃ渋いんです! 展示会で一目見て、コレは! と思いました。通常モデルのヘルシーアウトドアな雰囲気も素敵ですが、このしぶ~いお色味は大人な着こなしをいい塩梅に盛ってくれるハズ! と。はい、その検証の結果はモデル写真をご覧くださいませ。どうでしょう? かな~り良い感じに大人の渋みがマシマシで、色気も漂っているかと。 というわけで、若い世代が注目しているハンティングワールドだからこそ、オヤジ様にはこんな語れて盛れる逸品を持っていただきたいと思った次第。マジでコレモテです! ボストンバッグ28万6000円/ハンティングワールド、パーカー9万200円/ジョン スメドレー、ショーツ3万6300円/ジャブス アルキヴィオ、シューズ10万5600円/セルジオ ロッシ、スカーフ1万9800円/ヴィンセンツォ ミオッツァ、時計58万3000円/チューダー、アンクレット8万5800円/シンパシー オブ ソウル
どんなアイテム?
冒険家でもあったボブ・リーがアフリカに魅了されて1959年に始めたサファリツアーの会社「リー・エクスペディションズ社」。そのツアー客が持ってくる道具がアフリカの過酷な環境下では役に立たないことから、冒険家としての経験とノウハウを駆使してアウトドア専用アイテムを開発し、客に貸し出すことを続け、モノづくりのノウハウを習得。その後、アメリカに戻り、カメラやフィルムなどを守るために、防塵、はっ水、防汚、衝撃に耐える、などあらゆる要素を満たす画期的素材「バチュー・クロス」を開発。タフさが特徴だが、イタリアメイドの丁寧な作りから、ラグジュアリーな雰囲気も纏っている。そのため、富裕層を中心に、世界的に人気となった、まさにハンティングワールドのアイコンと言えるシリーズ。その中からショルダーとボストンに特別なカラーと「LEE EXPEDITIONS, LTD.」のタイポを与えたのが今回リコメンドする限定モデル。