“特別な場所”をもっと輝かせたい...『神戸ポートタワー』リニューアルの裏側 内装・グッズなど大幅アップグレードに向けて「フェリシモ」社員らが奮闘!
「日本だけではなく、世界のお客さまに来ていただける場所として輝いていきたい」
そして迎えた、リニューアルオープンの4月26日。多くの人が営業再開を待ち望んでいました。 (訪れた人)「朝の6時くらいから並びました。中を見るのが楽しみです」 (訪れた人)「きのうの夜からワクワクして、この日を待っていました」 1週間前に社長が「寂しい」と指摘した展望フロアのフォトスポットは、芝生をイメージしたラグを敷き、植物を増やすなどして、緑が多い印象にしました。 (富田浩幸部長)「(フォトスポットの)いすは結構こだわっています。さっき到着したばかりです」 ぎりぎりまで準備に追われましたが、訪れた人が景色を見ながらここでしか撮れない写真を楽しめるスポットに変わっていました。 (フォトスポットを訪れた人)「ええ遊び場やなって思って。いすも上品だし。異人館の感じ。神戸っていう感じ」 訪れた人たちの姿に、富田さんも胸をなでおろした様子です。 (富田浩幸部長)「全部入れ替えてつくり直したので、今は盛り上がっている感じで、お客さまの反応を見ていると『うれしい』という言葉がすごく多くて、僕自身としてはすごく満足です。日本だけじゃなくて、世界のお客さまに来ていただける場所として輝いていきたいです」 (2024年4月26日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」内『特集』より)