『りぼん』作家陣が思い出を綴る新連載がスタート

ついつい長くなってしまいましたが、最後に創刊70周年記念企画を紹介します。 前述した通り、発売中の2月超特大号では、付録として人気作家12名が描き下ろしイラストを寄稿した「りぼん2025スケジュールブックset」が付属。 【イラストを寄稿した漫画家12名】 ※名前五十音順、敬称略、（）内はイラストの作品名 朝香のりこ（『絶世の悪女は魔王子さまに寵愛される』〈原案：＊あいら＊〉） 池野恋（『ときめきトゥナイト』） いしかわえみ（『絶叫学級 転生』） 黒崎みのり（『初×婚』） 小萩ぼたん（『ちびまる子ちゃん』『COJI-COJI』〈原作・脚本：さくらももこ〉） 種村有菜（『神風怪盗ジャンヌ』） 藤井みほな（『GALS！』） maki（『no words.』） 水沢めぐみ（『姫ちゃんのリボン』） 村田真優（『ハニーレモンソーダ』） 矢沢あい（『ご近所物語』） 柚原瑞香（『となりはふつうのニジカ（ちゃん）』） さらに、連載中を含む歴代38作品のキャラクターたちの集合イラストを裏表紙に掲載し、創刊70周年の幕開けを祝福しています。 また、2月3日（月）発売の『りぼん』では、連載中の漫画家が“思い出のりぼん作品”についてイラストで綴る連載企画がスタート。 第1回は『絶世の悪女は魔王子さまに寵愛される』を連載中の朝香のりこさんが、種村有菜さんの『満月をさがして』について語ります。 ほかにも、2025年を通じて歴代人気作品のグッズ化やコラボ企画など、メモリアルなイベントを計画中。それぞれに思い入れの作品がある『りぼん』が迎える大きな節目、続報に期待です。