【参加した子供】 「餅投げや、屋根などを組み立てるのが楽しかった」 また、天草市では子供たちが木造の家づくりに挑戦しました。 こちらは天草市中心部にあるアーケード、本渡中央銀天街です。 商店街のにぎわい創出の取り組みとして毎月１回、『まちはみんなの遊園地』と銘打ったイベントを開催。遊園地に見立てたアーケードには木製の遊具などが並び、多くの家族連れなどでにぎわいを見せています。 １１月１７日はモノづくりを通して建築に関心を持ってもらおうと、家づくりの体験ブースを地元の建築会社が出展。５歳から１２歳までの子供６人が参加しました。 子供たちは大工など職人のサポートを受けながら立てた柱の上に梁を乗せ、木槌でたたいて固定。地震にも耐えられるよう斜めに筋交いを取り付け、骨組みを完成させました。 そして、屋根を取り付けた後は屋根に上って餅まきを行い、棟上げを祝いました。 【参加した子供】 「柱とか重かったけど、ちゃんと家を造ることができて良かった」