サウンドと匂いが懐かしい!? 過去に発売された2ストロークモデル5選
同じくヤマハのスポーツネイキッド「R1-Z」は、1990年に登場し、1999年の排ガス規制で250cc2ストロークバイクが生産終了となった際に、同じく生産終了となったため、ヤマハ最後の2ストバイクとなったモデルです。 1985年に登場した2ストロークレーサーレプリカの「TZR250」と同じエンジンをベースにR1-Z仕様にセッティングを変更し、中低速域を重視したパワー特性になっています。さらに、前後17インチのタイヤが生み出す軽快な走りとレスポンスのよいハンドリングで、街乗りにも最適です。 ※ ※ ※ 排ガス規制の影響で公道用のすべての車種が生産終了となった2ストロークバイク。しかし、今尚根強いファンを持つほどに、2ストならではの軽やかで力強い加速は魅力的です。ぜひ中古車でお気に入りを探してみてください。
Peacock Blue K.K.