ジェニファー・ロペスとの20年愛に終止符! ベン・アフレックは今何を思う?
夫婦仲の危機や別居報道など、連日ゴシップ誌を賑わせていたベン・アフレックとジェニファー・ロペス。とうとう離婚を申請したジェニファーの言い分と、それに対するベンのリアクションを人気長寿連載セレブウォッチャーPeachesがチェック! 【写真】ジェニファー・ロペスのアイコニックな歴代ファッション・クロニクル
結婚生活は2年で破綻
8月20日にジェニファー・ロペスから離婚を申請されたベン・アフレック。20年愛(?)を貫いての結婚生活は2年で終わり、しかも現在はチームJLoからの「結婚生活が破綻したのはベンの責任」といった告発が続くなか、ベンは何を思うのだろうか?
2月に映画プレミアのレッドカーペットでグラマラスなカップルぶりを披露した直後から2ショットをパパラッチされることもなく、別居情報が浮上。その後、ビバリーヒルズの豪邸を不動産マーケットに出し、離婚へと向かっているのは確実だった。ジェニファーがバージニア州・ハンプトンで楽しげな夏休みを過ごす姿をインスタグラムにアップするのとは対照的に、ロサンゼルスで仕事をこなすベンはパパラッチに不機嫌そうな表情を向けていた。
離婚確定でリラックス?
もはや時間の問題だった離婚が現実化した今、ベンの表情が大きく変化したのに気づいた人も多いだろう。そう、パパラッチがいるのをわかっていながら笑みを浮かべているのだ。イェール大学に進学する長女ヴァイオレットの入寮を元妻ジェニファー・ガーナーと共に手助けした後、自宅に戻ったベンは次女セラフィーナや息子サミュエルを連れてアイスクリームを食べに出かけているが、その時にはなんと、白い歯を剥き出しにして笑う姿も目撃されている。また幼馴染みのマット・デイモン一家と楽しそうに食事をする姿も目撃されている。肩の荷を下ろしたといっても過言ではないような、非常にリラックスした雰囲気なのだ。
さまざまなメディアによると、離婚に向けて双方の弁護士が話し合いを続けていたものの、結局はジェニファーとベンそれぞれが満足できる落とし所が見つからなかったという。そのため、事態が一向に進展しないのに業を煮やしたジェニファーが弁護士を通さずにロサンゼルス郡高等裁判所に離婚を申請。結婚記念日に彼女自ら申請することは、「もう十分!」というベンに対するメッセージだったのだろう。