【着回しDiary】友人に頼まれた浮気調査の見積もり、なんと80万円…高い!|CLASSY.
探偵事務所に転職した直美が主人公。幼い頃から推理小説が大好きで、ファッションワードローブはシャーロック・ホームズっぽさを感じる“トラッド”が軸。憧れだった探偵事務所に入社し、ついに現場デビュー!尾行を華麗に乗り切る変幻自在のコーディネートで依頼主の彼氏の浮気現場を掴みます!
浮気調査の見積もりを出してみると計6回の調査で80万円ほど。た、た、高い…?友達割引きできなくて、ごめん
見積もり金額は高いものの、マユはすぐに印鑑を押した。絶対に証拠を掴んでみせるし、マユが幸せになるように私も頑張るから!さっそくマユの彼の行動パターンをリサーチ。それにしてもユウタくんって、マユの話からはすっごく誠実そうな気がしていたけどなあ。バッグ¥135,300(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン)ローファー¥9,350(ラルート/アバハウスインターナショナル オンラインストア)ストール¥57,200(ファリエロ サルティ/八木通商) \今回の浮気調査のポイント/ 尾行と張り込みを粘り強く続けて、証拠を掴む 探偵社への依頼の7割が不倫・浮気調査。証拠を掴むべく24時間、対象者に密着。通常2~3名で追跡します。
秋気分を盛り上げるワードローブは…
【メンズスウェット】 体が泳ぐサイズのスウェットは張り込みの日にも休日にも。¥16,500(ブルックス ブラザーズ/ブルックス ブラザーズ ジャパン)
【フレアスカート】 合わせるアイテムによって雰囲気を変えられるブラックのフレアスカート。トップスや小物次第でなりたいイメージに。¥20,900(ティアラ)
\プロの探偵が使っている秘密道具をピックアップ!/
“プロの探偵”は公安委員会に届けを出し、法律で営業を認められているため、尾行や張り込み、証拠撮影には違法性はありません。そのため、プロの探偵が使っているアイテムには、証拠を掴むために思いもよらないところに隠しカメラが!ビジネスバッグのファスナー部分にカメラを仕込んだり、中に小型カメラを入れて証拠を撮影。そのほか、カメラ付きのメガネやペン、タンブラー、時計も、調査対象者と接近する際に重宝されています。
浮気調査について教えてくれたのは…
「MR探偵社 岡田真弓社長」 2003年に総合探偵社、株式会社MRを設立。夫婦間の問題に心のケアが必要と考え、業界初のカウンセリング担当制度を導入し、業界で売り上げNo.1に。 ■今回の主人公は…虎兎田 直美(29) 幼少の頃からミステリー小説を読んで培った推理力で、新卒で入った会社では社内恋愛・不倫にいち早く気づいてしまうほど。姉が夫の不倫が原因で離婚したのをきっかけに、5年勤めた会社を辞め、憧れの探偵事務所に転職。浮気男の成敗にかける思いは人一倍。 撮影/清藤直樹 スタイリング/平沼洋美 取材/棚田トモコ 編集/越知恭子 再構成/Bravoworks,Inc.