宇都宮ブレックス・遠藤祐亮選手インタビュー! 「BREX with」社会貢献活動への想い【バスケ】
積極的に活動を続けてきている遠藤選手
Bリーグの協力の下、リーグで行われている社会的責任活動「B.LEAGUE HOPE」にフォーカス。今回は宇都宮ブレックス(以下宇都宮)のSDGsプロジェクト「BREX with」についてです。宇都宮で13季目を迎え、入団当初から現在に至るまで社会貢献活動に熱心に取り組んでいるのが遠藤祐亮選手。「ブレックスは他のクラブより地域密着という面が強いと思います」と語る遠藤選手が活動を続ける理由はどこにあるのか。その想いを伺いました。 ――遠藤選手はオフコート活動に積極的に参加されていますが、このオフシーズンではどんな活動を行いましたか? 遠藤)8月に、小学生を対象としたバスケットボールクリニックを開催しました。会場に行った際に子どもたちが「ワーッ!」と声を出して喜んでくれて、やはりいろんな方から応援されているんだなと感じましたし、その分をしっかり還元したいという気持ちが強くなります。宇都宮ブレックスで13季目を迎え、入団当初から現在に至るまで社会貢献活動に熱心に取り組んでいるのが遠藤祐亮選手です。「ブレックスは他のクラブより地域密着という面が強いと思います」と語る遠藤選手が活動を続ける理由はどこにあるのか。その想いを伺いました。 ――遠藤選手はオフコート活動に積極的に参加されていますが、このオフシーズンではどんな活動を行いましたか? 遠藤)8月に、小学生を対象としたバスケットボールクリニックを開催しました。会場に行った際に子どもたちが「ワーッ!」と声を出して喜んでくれて、やはりいろんな方から応援されているんだなと感じましたし、その分をしっかり還元したいという気持ちが強くなります。
――ブレックスには「強く愛されるモチベーションあふれるチーム」という理念があります。遠藤選手はブレックスの活動についてどのように感じていますか? 遠藤)やはりブレックスは地域密着という面が強いと思います。コロナ禍では直接触れ合えるイベントはできませんでしたが、みんなでゴミ拾いをしたり、病院を慰問したり、早朝に登校中の子どもたちにあいさつ運動をしたりして、ブレックスを知ってもらうという活動をずっと続けてきました。 地域の子どもたちとのブレックスが触れ合い続けることで、宇都宮が盛り上がっていくことにつながるよう、少しでもお役に立てればと思っています。