フェンシング・宮脇花綸 慶大女子初のメダルに感激「初と知ってビックリした」
慶大出身で今夏のパリ五輪・パラリンピック出場選手の報告会が30日、東京・三田キャンパスで開かれ、フェンシング男子フルーレ団体で金メダルを獲得した飯村一輝、同女子団体銅メダルの宮脇花綸、レスリング女子68キロ級銅メダルの尾崎野乃香らが出席した。 慶大出身の女子選手初のメダリストとなった宮脇は「初と知ってビックリした」と感慨深げ。同じく女子レスリングで慶大初のメダルとなった尾崎は「女性初のメダルは誇らしい。4年後は必ず金メダルを取る」と力を込めた。