FC東京、ベテランDF長友佑都&森重真人との契約更新を発表! | Jリーグ
【国内サッカー・Jリーグニュース】FC東京は10日、DF長友佑都とDF森重真人と2025シーズンの契約に合意したことを発表した。 ●【動画】今オフ移籍|小森飛絢(ジェフ千葉→シント=トロイデン)ゴール集
FC東京が二人のベテラン選手の残留を発表した。 1986年9月12日生まれの長友は、日本代表のサイドバック。08年にFC東京でプロキャリアをスタートし、南アフリカW杯出場後の10年夏にセリエAのチェゼーナへ移籍して初の海外挑戦。そこからイタリアの名門インテルへステップアップし、トルコのガラタサライやフランスのマルセイユを経て、21年夏に古巣へ復帰した。昨季はJ1で29試合に出場し、2得点を記録した。 今季でプロ18年目を迎える38歳は、クラブ公式サイトを通じて以下のように熱いコメントを残している。 「青赤の仲間たちよ、いくぞゴラァァァァァ!青赤の魂・長友佑都」。 1987年5月21日生まれの森重は、元日本代表のセンターバック。06年に大分トリニータでプロキャリアをスタートさせた後に、10年にFC東京へ完全移籍で加入。長期に渡って最終ラインの要として支えてきた。 今季でクラブ在籍16シーズン目を迎える37歳は、クラブ公式サイトを通じて以下のように意気込みを語っている。 「2025シーズンも東京でプレーできることを光栄に思います。目標はただひとつ。東京のリーグ優勝。その目標達成に向けて、全力で取り組んでいきます。今シーズンもよろしくお願いします」。