青木瀬令奈「うるうるが止まらなかったよ」 大喜びで祝福した相手は悲願の初優勝を飾った「妹」だった!?
青木瀬令奈が自身のインスタグラムを更新。「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で念願の初優勝を飾った安田祐香を祝福。「ゆうかちゃん 初優勝おめでとう~ 感動した~ 最後はうるうるが止まらなかったよ」と、思いの丈を綴った。 なんだか似てる!? 優勝カップを手にした“妹”と仲よし2ショット【青木瀬令奈のInstagramより】 大会を特別協賛する住友ゴム工業のダンロップとクラブ契約を結び、人気ブランドのゼクシオアンバサダーも務める安田。「しかも初優勝というプレッシャーのなかで 短縮、中断を乗り越えて 優勝という最高の形で大会を盛り上げてくれて、最高の大会でした」と称賛の言葉は止まらない。 投稿では、2人で東北楽天ゴールデンイーグルスのユニフォームを着て、球場に出かけた時の写真で仲の良さをアピールすると、優勝カップを手にした安田と笑顔の2ショットも公開した。 この投稿に安田は「ありがとうございます」と素直に感謝。ファンからも「安田選手やった~ 待ってました」「本当におめでとうございます、しか言葉が出てこない」「おじさんもテレビを観てウルウルでした」など、安田の優勝を喜ぶコメントが数多く寄せられていた。また「そろそろ瀬令奈プロの番です」と青木の今季1勝目を期待する声も聞かれた。 もちろん青木も祝福しているだけではない。「次は私が頑張らなくては そう思わせてくれる妹に出会えたことにも感謝です」と記し、シーズン終盤に向けて積極的な姿勢を見せていた。 青木は本大会では9ホールに短縮された最終日にもスコアを伸ばし、10位タイでフィニッシュ。本人も「私も今日は良いゴルフができたので 来週に繋がるように頑張ります」と宣言すると、次戦はメジャー大会「日本女子オープン」に挑む。そして最後は「応援ありがとうございました!!」と感謝の言葉で投稿を締めくくった。