テーブルクロスを活用していますか?おしゃれなテーブルクロスのおすすめや、選び方のポイント、コーディネートのコツ
テーブルクロスの選び方
【1.テーブルの種類をチェック】 ・ダイニングテーブル:料理が映える白色やナチュラルな色がおすすめ 普段食事をするダイニングテーブルで使用するなら、まずは1枚目は白やベージュなどナチュラルな色合いのテーブルクロスを選んでみるのがおすすめです。 料理が映え、日常使いでもおもてなしの席でもいつでも活躍してくれます。2枚目以降は洗い替えやインテリアのアクセントとして柄物に挑戦してみても。 ・センターテーブル:テーブルランナーもGOOD センターテーブルやコーヒーテーブルには、テーブルランナーやセンタークロスなど、テーブル全体を覆わない小さめなものを選んでみるのはいかがでしょうか。 花器や食器などを置く場所のみテーブルランナーを使用すれば、キズや輪染みの防止にもなります。 【2.テーブルの形にあわせて選ぶ】 ・正方形のテーブル 正方形のテーブルには、テーブルのサイズよりも40~60cmほど大きなクロスを選ぶのがおすすめです。 正方形の形をしたテーブルクロスを選びましょう。 ・長方形のテーブル 長方形のテーブルにも、テーブルサイズより40~60㎝ほど長いクロスがおすすめ。 長方形のテーブルは大きなサイズであることも多いため、多少大きめのクロスをセレクトしておくと、クロスのずれや洗濯での縮みなどにも対応できます。 ・円形のテーブル 正円の円卓にテーブルクロスを使用する場合は、正方形のクロスを選びましょう。長方形のクロスを選ぶとどちらかの面が長くなってしまいます。 テーブルの端から20~30cmほど垂れ下がる大きさのものを選べば、座っているときも邪魔になりません。円形のテーブルクロスを使用すれば、垂れ下がるドレープがより美しい見た目に。 ・楕円形のテーブル 楕円形のテーブルには、長方形のテーブルクロスを使用するのがおすすめです。 面が丸くずれやすいため、ゆとりのある長さを選びましょう。 【3.素材で選ぶ】 ・リネンのテーブルクロス リネンは乾きやすく、アイロンがけをせずとも自然なシワや風合いを楽しみながら使用することができます。 ナチュラルなインテリアにもモダンなインテリアにもぴったり。洗濯すると縮みやすいため、大きめのサイズを選ぶのがおすすめです。 ・ビニールのテーブルクロス 子供がいる家庭やテーブルクロスを頻繁に洗うことが難しいという場合におすすめしたいのがビニール素材のテーブルクロス。撥水性があり、さっと拭くだけで簡単に水気や汚れを落とすことができます。 透明タイプを布製のテーブルクロスのうえに掛けて使用すれば柄やデザインの邪魔をしません。 ・レースのテーブルクロス コーヒーテーブルに使用したり、テーブルランナーとしても便利なのがレース素材。 ふわりと掛けるだけでアクセントにもなり、可憐なデザインを選べばラスティックな雰囲気を楽しめるほか、端や裾のみにレースがあるデザインのものならすっきりとしたインテリアにもぴったりです。