<おむすび>「いつも寂しそうな顔してた」翔也が結にかけた言葉に視聴者反応 「ほれてまうやろー!」「ヒロインの相手役として満点が過ぎる」
橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第20回が、10月25日に放送され、翔也(佐野勇斗さん)が結(橋本さん)にかけた言葉に、視聴者の注目が集まった。 【写真特集】いきなり“水落ち”! 結と翔也、衝撃の出会いシーンを振り返る
第20回では、博多ギャル連合(ハギャレン)がパラパラを披露した糸島フェスティバルが終了した後、翔也は海辺で一人たたずむ結を見かける。憧れの風見先輩(松本怜生さん)に恋人がいることを知り傷心中の結に、翔也は「見たぞ、おめの踊り」「感動した! おめ、あんな楽しそうな顔すんだな」と素直な気持ちを伝えた。
結が「どういう意味?」と尋ねると、翔也は「だって、寂しそうな顔してっから。おめ、ここにいっときいつも寂しそうな顔してた」と返し、「なんでそんな顔すんだ?」と問いかけた。結が「多分、あの日から……」「9年前。1995年1月17日」と、自身の過去を話し始めた場面で、第20回は幕を閉じた。
翔也の「いつも寂しそうな顔してた」の言葉に、SNSでは「涙が止まらん」「すごいちゃんと結のこと見てる」「そんなこと言われたらほれてまうやろー!」「ヒロインの相手役として満点が過ぎる」「新たな恋の始まりか?」といった声が上がっていた。