水森かおり、新曲『三陸挽歌』のサビの「♪ザザザザザン!」のコーラスの渋い声は弦哲也だった!?
ニッポン放送のイマジンスタジオから演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント石川みゆき)、11月17日放送分の収録が行われました。
今回のゲストは、水森かおりさん、川野夏美さん、望月琉叶さんです。
大分県津久見市出身の川野夏美さんは、1997年、日本クラウン創立35周年記念アーティストに選ばれ、17歳で上京。1998年『あばれ海峡』でデビューしました。 オープニングは懐かしの昭和歌謡から『叱らないで』(青山ミチ)を歌いました。 「デビュー当時、あるイベントで、少し先輩の歌手が『叱らないで』を歌うのを聞いて、初めてこの歌を知りました。歌詞にも衝撃を受け、メロディにもとても惹かれました。当時、“元気印!”というイメージでデビューした18歳の私は「こういう歌を歌わせてもらう機会はきっとないんだろうな……」と憧れるような気持ちでした。時が流れ、いま、この切ない昭和歌謡の世界をぜひ歌わせていただきたいなあと思い選びました」 新曲『北の恋情歌』は、歌詞の中に“せず”という表現が繰り返し出てくるのが印象的で、恋しいひとを想うほかには何も手につかない女性の心情を描いた作品です。
最近、とても楽しいことがあったという川野夏美さん。 「10月のライブで、楽器を弾いているプロのミュージシャンの皆さんに、無理を言って一緒に無伴奏混声合唱で『上を向いて歩こう』を歌いました。とても楽しかったです」という川野さんのリードで、会場のお客さんと一緒に『上を向いて歩こう』を歌って盛り上がりました。
懐かしの名曲から『恋桜』(小林幸子)を歌った望月琉叶さん。 「小林幸子さんのスタージを見たとき、この歌を聴いて『歌いたい!』と思った曲です。とても素敵な曲なので、今回選曲させていただきました」
先週、「散歩が好き」という話をした望月琉叶さん。 「散歩の途中、ファミレスに寄って鶏のササミをよく食べています。食事はグルテンフリーを心がけていて、いまはササミが一番好きです。ビタミンはフルーツのすっぱさが苦手なので、ビタミンの点滴を受けています」