【イベントレポート】噛み合わせ悪かったオズワルド畠中、矯正完了したら「最初に歯で何を切ってやろうかな!」
オズワルドが昨日8月9日、東京・TOHOシネマズ 日比谷で行われた「映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」の初日舞台挨拶に登壇した。 【写真】「歯フィーバー」だというオズワルド畠中。 同作でオズワルドは恐竜テーマパーク「ディノズアイランド」の運営・システム管理者であるアンモナー伊藤役、畠中はディノズアイランドのスタッフ・チュウ役を担当している。この日は「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に初出演した様子がオンエアされ、伊藤は「昼間に鼻血がでるくらいスベリ倒したところ。今、きらびやかなところに立たせてもらっていますが、ギリ、マイナス。せめてこの会が盛り上がって、プラスにもっていけるようにがんばります」と複雑な心境を吐露した。 恐竜が“大フィーバー”する映画の内容にちなみ、登壇者たちが自らの「○○フィーバー」を発表するコーナーでは、伊藤が「大塚のおっちゃん」と回答。「沼津の劇場に190cmのパチンコ屋のおじさんがよく来てくれて、『面白かったです』とか『今度ごはん行きましょう』とDMをくれるんですけど、毎回無視していたら最近ボイスメッセージが届くようになった」とエピソードを明かし、「ファンからのボイスメッセージはうれしいですか?」と司会者に問われると「おじさんなので、うれしくはないです(笑)」と返した。 歯列矯正中だという畠中は「歯フィーバー」。「前歯の噛み合わせが悪くて歯医者に通っているんですが、36年間、麺類を上の歯と舌で切ってた。歯を矯正したら前歯で切れるらしいので、最初に歯で何を切ってやろうかな!」と噛み合わせがよくなるのを楽しみにしている様子だった。 「映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」は全国で上映中。 (c)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2024