女子ゴルフ最終戦で「区別つかない」と正真正銘のお揃いコーデが話題 本人「今年一番楽しかった」
JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ
女子ゴルフの国内ツアー最終戦・JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップは23日、第3ラウンドが行われた。岩井明愛、千怜(ともにHonda)の双子姉妹が2サムでは初めての同組に。“完全双子コーデ”が実現した。千怜は「今年で一番楽しかったし、幸せな時間だったなと最後に思いました」とコメント。明愛も「(前日の)夜、お互いの服を見ながら合わせられたらいいねって感じで」と明かした。 【画像】「ヘアスタイル同じだと区別つかない」 女子ゴルフ最終戦で生まれた正真正銘のお揃いコーデの写真 正真正銘の双子コーデだった。同組の岩井姉妹。上から下まで、お揃いのウェアでラウンドした。 白の長袖トップスに、ブラウンのロングパンツ。黒のキャップも同じだった。違うのは細部だけ。遠目に見ると、見分けがつかない程だ。 スタートホールでティーショットを打ち終えると、ギャラリーの拍手に肩を組んで応えた。さらに待ち構えるカメラマンの前で、キャディーを含めた4人で肩を組み、撮影に応じるシーンもあった。同組となった双子だからできるファンサービスだった。 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)公式インスタグラムでもこの写真が公開され、ファンの間で話題に。「ほんと素敵な姉妹」「お揃いコーデとても似合ってます」「保存必至!」「ヘアスタイルが同じだったら区別つかない」「奇跡のペアリング」「素敵なお揃いコーデ」などとコメントが集まった。
これがツアー最終戦。姉の明愛、妹の千怜ともに今季3勝をマークしている。年間のメルセデス・ランキングでも明愛が3位、千怜が5位と活躍。通算4アンダーの8位で最終日を迎える明愛は、1オーバーの13位となっている千怜と肩を組んだシーンについて「ノリというか、ティーショット打った後に双子ならではの何かやりたいなと思って、自然にですね」と説明している。
THE ANSWER編集部