茨城のジェイコブセンが左ひざ内側靱帯損傷…全治8週間でインジュアリーリスト入り
11月4日、茨城ロボッツはエリック・ジェイコブセンが全治8週間のMCL(左ひざ内側靱帯)損傷と診断されたことを公表。同日付でインジュアリーリスト(IL)に登録することを発表した。 現在30歳のジェイコブセンは、208センチ116キロのパワーフォワード兼センター。オーストラリアでキャリアを始め、2017-18シーズンにライジングゼファー福岡へ加入した。その後は仙台89ERSを経て、2021-22シーズンに茨城へ移籍。2023-24シーズンは開幕前に右足舟状骨骨折偽関節のためインジュアリーリスト入りするも、4月に復帰を果たし、10試合の出場で1試合平均10.6得点6.3リバウンド1.7アシスト1.4ブロックをマークした。 今シーズンは開幕からスターターとして出場を続けていたものの、10月27日の三遠ネオフェニックスで負傷。11月2日、3日に行われた京都ハンナリーズ戦には出場していなかった。
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