「虎に翼」次週予告 ついに竹もとなくなる そしてどうなった美佐江?の声 最終回まで3週
NHK連続テレビ小説「虎に翼」のHPは6日、9日からの第24週の相関図がアップされた。6日の放送では、ついに梅子(平岩紙)が桂場(松山ケンイチ)から団子の合格をもぎ取り、竹もとの後継者として遂に認められたが、次週では早くも梅子の店がオープンするようだ。 【写真】桂場の表情が深刻すぎる 「竹もと」で修行中の梅子にも転機が 24週の相関図では、梅子と道男(和田庵)が同じ「笹竹」というくくりで紹介。道男が働いていた「笹寿司」と、「竹もと」を合わせた店名で、2人でお寿司と甘味が楽しめる新たな店としてスタートを切るようだ。 変化はそれだけではない。久々に登場の多岐川(滝藤賢一)は「がんを患い、治療に専念するため休職している」との説明が。予告では、多岐川は少年犯罪の厳罰化を求める声が高まっていることを気に掛けていた…とある。また汐見と香淑の娘・薫が大学生となって登場。「学生運動に没頭している」とある。 ただ、ネットでは東大進学後に一切描かれていない美佐江(片岡凜)のその後が気になる人が多数。今回の相関図にも名前はなかったことから「薫の写真にどことなく『美佐江み』があるのがすごく気になる…」「来週、少年局がらみのお話って、美佐江出てくる?」「美佐江のその後どうなったのか気になって仕方ないし何もないならないでそれが一番怖い」「美佐江ってあれっきりなん?もう成人してるよね?少年法の色々な問題には絡まないか」などの声が上がっていた。