「春のニットと冬ニット」アウターを着ない日にちょうどいい重ね着のテクニック
「中に春・外は冬」のレイヤード 冬のタートルと春から1枚で着ていくタートル。そんな2枚を重ねて着ればアウターを着ない日もちょうどいい暖かさ。首元やそで、すそから色や柄をチラっと見せることで、スタイリングにもメリットがある組み合わせ方を実例でご紹介。 ≫【コーディネート写真・春のニットと冬ニットの重ね着▶全27パターンの一覧】コートを着ない日にちょうどいい 「1枚で着るよりもメリットも多い」重ね着の実例集
【旬の透ける素材をINして黒ニットを再活用】 黒に相性のいいパープルがアクセント。今季注目の透ける素材も、ニットトップスやカーディガンのインナーとしてなら使いやすい。 【ボーダーを挟んでフレンチ風に】 はっきりとした白黒ボーダーで、赤につり合う強さを加算。そのままでも十分着映える赤。中にボーダーを着込むことでいっそう凝った印象へとレベルアップ。 【落ち着いたグレーを仕込めばカラーニットも着やすく】 幅広い色合わせに対応するグレーを仕込めば、カラーニットの主張も和らぎ、着こなしやすく。首元・そでにグレーを少し効かせるだけで引き締まった印象にも。
Composition&Text_GISELe