「また?」おぎやはぎ「今年の漢字」で5度目「金」にツッコミ!矢作兼「2文字とかよくない?」
お笑いコンビ、おぎやはぎの小木博明(53)と矢作兼(53)が13日放送のTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1時)に生出演。「今年の漢字」で「金」が選出されたことについて言及した。 【写真】今年の漢字が「金」に決まり、京都・清水寺で揮毫された 矢作は「もう“漢字”発表されたんだって」と切り出すと、小木は「俺も知らなかったんだよね。毎年リアルタイムというか、結構ニュースですぐ見るのに。今日出てたの? みんな興味なくなってきてんのね」と返答した。 そして小木は「結局、金? また?」と疑問を呈すと、矢作も「いっつも金だよ。こんなに漢字かぶるんだったら、もうやめればいいだろ」とツッコミを入れた。放送作家から「金」が5度目の選出と聞かされ、 小木は「オリンピックの時は全部“金”になってくからさ」とコメント。矢作は「大体、そろそろ2文字とかにした方がよくない? 1文字なんかそんなにないって。1文字で伝わる漢字ってそんなにないじゃない」と提案した。 日本漢字能力検定協会は12日、2024年の世相を1字で表す「今年の漢字」が「金」に決まったと発表。「金」が選ばれるのは今回で5回目。京都市の清水寺で、森清範貫主(かんす)が縦約1・5メートル、横約1・3メートルの和紙に揮毫(きごう)した。