中日・仲地礼亜、捕手座らせブルペン投球 直球に1球のみカーブの50球に「少しずつ力感を上げることができた」
右内転筋を痛めてリハビリ中の中日・仲地礼亜投手が28日、中日屋内練習場で捕手を座らせてブルペン投球した。直球に1球のみカーブを交え、50球を投じた。 ◆落合さんから「就職先決まりました」報告にとまどい!?【写真】 8月下旬に今季2度目の離脱となり、今月25日に傾斜で捕手を座らせての投球を再開していた。 「問題なく投げられた。少しずつですけど、50球の中で力感を上げることができました」。今後は秋季キャンプで、全力でのブルペン投球を目指していく。
中日スポーツ