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　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、広島県在住の女性を対象に「ネームバリューが強いと思う広島県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。 【画像：ランキング8位～1位を見る】 　地元に住む女性から「ネームバリューが強い」と支持を集めたのは、どの高校だったのでしょうか。それでは、ランキング上位の2校を見ていきましょう！

●第1位：基町高校

　第1位には、同率で2校が選ばれました。1校目は「基町高校」です。1942年に創立された「広島市立中学校」をルーツとする市立高校です。校訓は「自主自律」であり、サブモットーとして「継続は力なり」を掲げています。 　そんな基町高校では、難関国公立大学への進学を目指す高度なカリキュラムが用意されており、少人数授業や習熟度別授業など、個々のニーズに応じたきめ細かい指導を実施。また、学業だけでなく部活動もさかんで、特に県総体への出場者数では県内トップクラスを誇ります。

●第1位：広島国泰寺高校

　同率第1位の2校目は、「広島国泰寺高校」でした。1874年に開校した「官立広島外国語学校」を前身とする県立高校で、1968年に現在の校名に改称されました。「質実剛健」「礼節気品」「自治協同」という校訓を掲げています。 　そんな広島国泰寺高校は、過去に文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール（SSH）」や、グローバル社会で活躍するための「ワールド・ワイド・ラーニングコンソーシアム構築支援事業（WWL）」の指定を受けた実績を持っています。