人気ブランドのコラボデザインも!スマホで簡単に年賀状が作れる「スマホで写真年賀状」を体験してみた
近年、コミュニケーション手法のデジタル化や、年賀はがきの価格上昇などの影響で、“年賀状じまい”を考える人が増えているという。一方で、年賀状は親戚や友人との大切なつながりの機会として役割を果たしていると考える人が多いことも、事実としてあるようだ。 【画像】完成した世界に一つだけの年賀状 そのことから、昨今、スマホひとつで簡単にできる「スマホで写真年賀状」に注目が集まっている。 「スマホで写真年賀状」は、デザイン数No.1(※)の年賀状アプリ。写真入りデザインの豊富さに加え、人物切り抜き機能や手書きスキャン機能、スタンプなど、カスタマイズ機能も網羅しているのがポイント。また、宛名面を撮影するだけで住所録に登録できる無料の宛名スキャン機能や、3年分の送受履歴を管理できる宛先帳など、子育て中の忙しい人でも家族写真を入れた年賀状が簡単に作成できるサービスとしてパワーアップしている。 ※Appliv調べ/年賀状アプリ内掲載デザイン数/2023年11月7日時点 年賀状シーズンが迫る今、「スマホで写真年賀状2025」を実際に体験してみた。 ■オリジナリティあふれる年賀状が簡単に完成! まずは、デザインの検索から。5000種類以上のデザインを取りそろえている「スマホで写真年賀状」では、写真ありのデザインから写真なしのデザイン、喪中や寒中のデザインも選択できる。 また、人気ブランドやデザイナーが手掛ける年賀状デザインにも注目だ。マスキングテープのトップブランドとして子どもから大人まで幅広く愛される「mt」とのコラボレーションデザインや、北欧と日本をデザインでつなぐ「andfika」(アンドフィーカ)から、北欧で活躍するデザイナーによる描き下ろしを含めた干支デザインがラインナップ。さらに、京都発の人気ブランド「SOU・SOU」から新作の干支柄が選べるなど、多種多様なデザインがそろっている。 今回は「mt」とのコラボレーションデザインを選択。デザインが決定したら、もとのデザインに合わせて画像を入れるだけ。子どもや愛犬など、オリジナルの年賀状が簡単に作成できる。 そのほか、人物やペットの写真を切り抜いてスタンプとして使用できる人気機能・人物切り抜きが今年も登場。オリジナリティあふれる年賀状を作りたい人にはぴったりの機能だ。 「あたたかみのある年賀状を送りたい」という人におすすめの、手書きスキャン機能も体験してみた。「急いでいるが手書きでメッセージを入れたい」というニーズに応える機能で、子どもが描いたイラストや文字などもスキャンしてスタンプ化できるため、離れて暮らす家族や親戚に子どもの成長をしっかりと伝えることができる。線の太さや濃さ、カラーの変更も可能なので、デザインに合わせた文字が入れられるのもうれしい。 これらの機能を駆使し、世界にひとつだけの年賀状が完成。本当に簡単に作成でき、年末年始の忙しいときに非常にありがたいと感じた。 年賀状を出す予定の人はもちろん、出すか迷っている人も、今年は「スマホで写真年賀状」を試してみてはいかがだろうか。