かごしま南北600キロ 長さ20m…来年の干支「巳」と「門松」飾りつけ
南日本放送
視聴者やMBCふるさと特派員から寄せられた鹿児島県内各地の話題を紹介する「かごしま南北600キロ」です。今回は、薩摩川内市から巨大な干支と門松の話題です。 【写真を見る】かごしま南北600キロ 長さ20m…来年の干支「巳」と「門松」飾りつけ 薩摩川内市都町の国道3号沿いにお目見えした来年の干支「巳」と門松。 地元の地域おこしグループ「荷馬車組合」が作ったもので、巳は「川内大綱引」の大綱でつくられ、長さは20メートル。門松は地元の竹を使って作ったもので、高さは4メートルあります。夜はライトアップもされています。 (荷馬車組合・前田健治会長)「もう27、28年になる。みんなが喜んでくれるので、頑張ってやっている」 巳と門松は、来年1月中旬まで飾られます。 撮影は、MBCふるさと特派員・小島忠義さんでした。
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