マンCはノッティンガム・フォレストから28歳DFアイナの獲得を検討か 衰えが見える34歳DFウォーカーの後継者として獲得目指すと報道
チェルシーの下部組織出身
マンチェスター・シティは今冬守備陣を強化するようだ。 『The Sun Football』によると、マンCは今冬、ノッティンガム・フォレストに所属する28歳のナイジェリア代表DFオラ・アイナの獲得を目指すという。 【動画】圧巻のスピード! 俊足DFウォーカーを持ち前のスピードで抜き去るアイナ チェルシーの下部組織出身であるアイナは2016年7月に同クラブのトップチームに昇格するも、主力には定着できず、これまでハル・シティやトリノ、そしてフルハムを渡り歩くことに。しかしその後の2023年7月にノッティンガム・フォレストへ完全移籍を果たすと、ノッティンガム・フォレストでは主力として活躍。今季もここまでリーグ戦全19試合に先発出場し、2ゴールとここまでプレミアリーグ暫定2位につけるノッティンガム・フォレストに欠かせない選手として躍動している。 そんなアイナにステップアップの可能性が浮上。同メディアによると、マンCは34歳となり今季は衰えも見え始めているイングランド代表DFカイル・ウォーカーの後継者としてアイナが最適と考えており、今冬、あるいは来夏フリーでの獲得を目指しているという。 ノッティンガム・フォレストとの契約は今季限りとなっているアイナだが、果たしてマンCへのステップアップは実現するのだろうか。今後の動向から目が離せない。
構成/ザ・ワールド編集部