政府は大手コンサル会社への依存体質から抜け出すべきだ
マッキンゼーが抱える問題は少なくない(写真:東洋経済写真部)
経済学者でUCLのIIPP(イノベーション・公共目的研究所)創設所長であるマリアナ・マッツカート氏はロジー・コリントン氏と共著書『The Big Con (Penguin Press, 2023 )』で、マッキンゼー・アンド・カンパニーの”行状”を痛烈に批判する。著名コンサルティングファームの一体何が問題なのか。原題は「 Consultants and the Crisis of Capitalism 」。© Project Syndicate 1995-2023
本文:3,250文字
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マリアナ・マッツカート