【DeNA】堀岡隼人、青森山田で同学年だった三森大貴の加入を歓迎「頼りになる選手」
DeNA堀岡隼人投手(26)が26日、旧友との共闘を心待ちにした。 神奈川・藤沢市内で牧秀悟内野手(26)とともに三共スポーツのブランド「シュアプレイ」協力のもと、野球教室とトークショーに参加。23日には浜口遥大投手(29)とのトレードで青森山田の同学年でチームメートだった三森大貴内野手(25)の加入が決定したばかり。 高校時代を知る右腕は「野球はすごい真面目で考えて野球をやってるので、そういうところは高校の頃から尊敬というか、すごいなと。身体能力が高くてなんでもできる。守備力も高くて足も速いですし、頼りになる選手っていう印象はあります」と回想した。 同じ16年にドラフトでともに指名された。堀岡は巨人へ、三森はソフトバンクへ。堀岡は昨オフに戦力外通告を受けて、DeNAに入団し、CS、日本シリーズで登板し、日本一に貢献した。三森も1年遅れてトレードという形でDeNAで再び共闘することになった。プロ入り後もたびたび食事やゴルフに出掛けており、堀岡は「高校の頃も一緒に野球やってて、プロでもこうやって一緒に野球できることなんかなかなかないと思う。すごく楽しみですね」と胸を高鳴らせた。