[用品レビュー]RSタイチのe-HEATグローブは電熱アイテム未体験でもわかるハイスペックな作りだぞ!
コスパ抜群! 冬用グローブ買うぐらいなら電熱グローブを!
「電熱グローブは値段が高い」と思っている方、いらっしゃいませんか? 今回お借りした電熱グローブの本体のお値段は1万7600円。専用モバイルバッテリーと充電器を追加で購入すると、合計で3万円を越えてしまいます。正直、高いですよね…。 しかし! 毎日真冬の寒い中、指先が壊死しそうになるのを我慢しながら運転する光景を想像して下さい。もしも、ブレーキやクラッチ操作に0.1秒ラグが発生してしまったら!? そのせいでヒヤッとする場面に遭遇してしまったら!? 自身の怪我や愛車のダメージの可能性だってあるんじゃ? ちょっと後ろ向きすぎる考えに聞こえるかもしれませんが、要するに「安全のためなら3万円はむしろ割安じゃない!」ってのをお伝えしたいのです。 僕自身、電熱グローブを使用していない頃は、指先の感覚が無くなってきて信号待ちの度にエンジンを触って暖を取っておりました。そんな状況で毎日運転するのは、めっちゃしんどい! 電熱グローブやグリップヒーターがあればそんなつらさからは開放されるってワケです。 あと、冬用のバイク用グローブって良いものだと2万円以上する物もあるんですよね。そう考えると、しっかりした作りでしかも電熱機能がついたグローブなら3万円を払ってみるのもアリじゃないでしょうか? ちなみに映画監督目線で語ると、電熱グローブはバイクの運転以外でも活躍できる所が良いですよね。真冬の外ロケって本当に寒いんですよ。カイロをずっと握りしめながら撮影するのですが、これがあればそういった状況でも快適に過ごせそうです。バイクを降りてからも使用用途があるってお得に感じますね!
冬でも快適にバイクに乗ろう! 今すぐポチれ!
はい。ということで今回はRSタイチさんの電熱グローブ「RST656 e-HEATグローブ」をご紹介しました。もう寒い日に、やせ我慢してバイクに乗るのはもう辞めましょう! せっかくの休日に貴重な時間を使ってバイクに乗るなら快適な方が良いじゃないですか! 是非皆さん、e-HEATの電熱グローブで真冬のバイクライフを楽しんで下さい! ちなみに記事内で着ていたこちらのジャケット「RSJ723 モトレック ウインターパーカ(アーミーグリーン)」も超オススメです。アウトドアウェア風なデザインがオシャレで防寒もバッチリ。革ジャンと違って急な雨も気にしなくて良いし、一着あると秋冬に大活躍しそうでした。
────────── ●文:[クリエイターチャンネル] ナカモトユウ ※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
ヤングマシン編集部
【関連記事】
- 【この記事の写真付き完全版】[用品レビュー]RSタイチのe-HEATグローブは電熱アイテム未体験でもわかるハイスペックな作りだぞ!
- 【人気記事#1】ホンダPCX160のクラシック版「Stylo 160」登場! フルLED灯火にスマートキーなど充実装備〈海外〉
- 【人気記事#2】〈超速報〉カワサキ初の電動スポーツバイク「ニンジャe-1」速攻インプレ! 原付二種だけどeブーストで400並みの加速?!
- 【人気記事#3】〈SCOOP!〉ヤマハ「セロー」に復活の機運アリ!! 新型は既存リソース活用の空冷?それとも水冷で仕切り直し?
- 【人気記事#4】〈SCOOP!〉今秋発表のヤマハ新型「YZF-R9」は次世代の革新的デザインで来る?!