【ダイジェスト動画】「こんなレースがあったでしょうか?」歴史に残る大接戦、トップ激しく入れ替わる【第36回ふくしま駅伝2024】
ふくしま駅伝の歴史に残る熾烈な戦いは、郡山の橋本に軍配。郡山がわずか3秒差で激戦を制し、2年ぶり8回目の優勝に輝きました。 郡山市・齋藤純監督「アンカー勝負でスピードのある下りに強い橋本くんがいけるんじゃないかというオーダーになったが、本当にその通りになった。ここまでもつれるとは思っていなかったが、今年は市制100年という記念の年だった。何としても勝ちたいと思った」 町の部は、総合でも5位に入った石川が9連覇を達成です。 石川町・アンカー 松下竜大選手(防衛大)「チームとしての練習は私自身遠くにいたのでできていなかったが、繋いでくれると信じていました」 村の部は、西郷が終盤、泉崎を逆転して3連覇です。 西郷村・アンカー 本間知大選手「気持ちよく仲良く走れた。ふくしま駅伝は、みんなが言うようにお祭りなので、楽しんだもん勝ちなので、僕らもちょっと楽しめた」 最後の最後まで、手に汗握った今年のふくしま駅伝。来年はどんな熱いドラマが待っているのでしょうか!
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