節分の鬼役を演じた旦那さんが「トラウマ級の怖さ」 普段の様子も「インパクトがすごい」と注目
節分の鬼に仮装した旦那さんの姿が怖すぎると、今X上で話題になっています。投稿したのは、新潟県十日町市で「ゲストハウスお松の家」を運営している、のんこ お松の家さん(@nonsananonenone)。 【写真4枚】旦那さんの怖すぎる鬼の姿と普段の様子を比べてみる 当ポストには2024年2月8日時点で18万件を超えるいいねが集まり、「トラウマ級の怖さですね」「これはギャン泣き不可避!」「大人でも一瞬逃げちゃいますね」といったコメントが寄せられ話題となっています。 ※ポストの画像は【写真4枚】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
トラウマ級に怖い鬼の姿に衝撃!
「地域の方に依頼されて鬼役やった旦那怖すぎだろ」というコメントとともに投稿されたのは一枚の写真でした。 そこに写っていたのは、ものすごい形相で家に上がり込む赤鬼の姿。しっかり赤で色づけられた体、頭に固定された白い角、フィット感のある鬼のパンツ、どこからどう見ても本物の鬼がやってきたと思ってしまいそうです。 投稿者さんに、写真を撮影した時の状況を伺ってみると、「旦那が便利屋を営んでおり、節分の鬼をやってほしいとご依頼を受けたご家庭の玄関で撮りました。玄関先で鬼の襲来を告げる咆吼をし終えて、家の中に上がり込むところです」と教えてくれました。その見た目だけでなく、鬼の演じ方もリアルで迫力がありそうです。
「本気の節分をしてほしい」と依頼
投稿者さんによると、昨年、旦那さんの鬼の仮装を見た方から、2歳の息子さんと小5の娘さんに「鬼は怖いものだ!」と思わせるために、本気の節分をしてほしいという依頼を受けたそうです。 旦那さんは、鬼が出てくるまでの演出を考えて、仮装のパーツ(角、爪)を前夜に紙粘土で作って本番に挑んだとか。「4つの工程を守れば誰でも再現可能です」と本気で鬼になる方法を惜しみなく教えてくれましたよ。 ●【本気で鬼になりきる方法】 1.不要な毛を剃る 2.全身に保湿クリームを塗り込み安いスプレーを全身に吹き付ける 3.衣装を整える(パンツ) 4.事前に作って置いたパーツ(角、爪)を瞬間接着剤で直付けする(目玉はピンポン球を半分に切って穴をあける) 投稿者さんに、実際に鬼役を演じている旦那さんを見た時の心境を伺うと、「人に頼まれた依頼は常に本気でやる人だと大変感動しました」と答えてくれました。 また、依頼者の2歳の息子さんには刺激が強すぎたようで、鬼役の旦那さんが帰った後、放心で1時間程震えてたそうですが、小5の娘さんは「今までで一番楽しい節分だった」とコメントしていたようです。