大島美幸、旦那に対してブチキレたとき「密かに家でやっている」驚きの行為とは?【with青木さやか】
さて、ここでベルが鳴り、「質問ターイム!」との声
本日の2つのコーナーのうちの1つ目、ゲストへの質問がスタートしました。質問は主に事前にSNS等で募った内容です。 1つ目、「仕事で失敗したなと感じることは? ストレス解消法を教えてください」。大島さんが答えます。 「私、寝たら忘れるんで、考えてもしょうがない。うちらの失敗って、すべるとか間違えるとかでしょ、あと遅刻か。謝って、もうそれでいいか、と」 もうひとつ、ストレス解消については? 「家の中でのストレスが大きいなって思うんです。旦那が靴下をひっくりかえしたまま洗濯機に入れるとかでイライラしちゃう。そんなとき、『布にあたる』というのをやっています」 青木さんが「詳しく教えていただいていいですか?」と突っ込みます。 「旦那のシャツや布ものを丸めて床に思いっきり叩きつけるんです。これが、気ッ持ちいィいんですよ」 こうして紙に書かれた質問を読み上げつつ進めるトークがこのあとも続きますが、中には「これ絶対話さないでくださいね?」と念を押しながらのお話もいくつか。詳しい内容はぜひ会場で!
つづいて「プレゼントクイズ!」喜びと祝福のなごやかなエンディング
再びベルが鳴り、2つ目のコーナー「プレゼントクイズ」へ。ステージから客席に向けてクイズが出題され、客席はマルかバツかを答える勝ち抜き戦です。 今回のプレゼントはホストのさやかさん、ゲストの大島さんそれぞれのご著作とお気に入り書籍のほか、地元小山市のブランド豚「おとん」のソーセージとベーコン、茨城県笠間市の名産・笠間の栗「すいーとまろん」。 「それでは第1問です。宇都宮市のキャラクターの名前はミヤリーちゃんである。〇か×か!」 地元民ならあっさり答えられそうですが、遠征民には超難題……。これは予習が必要ですね。以下、地元にちなんだクイズが出題され、最後に残った人たちが大島さんとじゃんけん、ステージ上でもじゃんけんをして好きなアイテムを持ち帰りました。 あっという間の90分、もう終わっちゃうの?とびっくりしました。ああ、よく笑ったし、楽しかった。 過去何度か青木さんのライブを拝見していますが、どのステージでも共通するのが「会場といっしょに作り出す、その日そこにいた人だけが味わうことのできる空間」という点。ご自身もいろいろな方法を試しながらこのスタイルを作り上げてきたのでしょう。 月に1回開催される「with青木さやか」、次回のステージは12月15日、山口県の新南陽ふれあいセンターで、ゲストは松村邦洋さん。読み上げる青木さんの声に「どう考えても面白い」と会場から声があがります。 続いて、2025年1月18日、埼玉・春日部コンベンションホールで、ゲストはアンタッチャブルの山崎弘也さん、これも「絶対面白い」との声がすかさず会場から。すでにどちらもチケット発売中、チェックしてみて!
オトナサローネ編集部 井一美穂