アラフォーの「バッグの中身」と「ポーチの中身」。色つきリップさえあればいい
昔は中身ぎっしりのポーチとたくさんの荷物を入れた大きいバッグを持っていたというのは、ESSEフレンズエディターの加治友理さん。しかし、それだと子どもたちとのお出かけにはじゃまだし不便。そこで、加治さんが実践をした荷物の減らす工夫をレポートします。
軽くできたバッグの中身をすべて公開
荷物を減らした私が、普段持ち歩いているバッグの中身は4アイテムのみです。 ・スマートフォン ・二つ折り財布 ・タオルハンカチ ・色つきリップ これだけのアイテムにしぼったことで、小さいバッグでも十分になりました。
色つきリップさえあればポーチはいらない
以前は化粧直し用のメイク道具がギッチリ入ったポーチを持ち歩いていました。しかし、実際使っているのはリップと口紅のみで、ほかのアイテムの出番はなし。心配性なので、持っているだけでなんとなく安心している部分があったのかもしれません。 そこで、使っていなかったメイクアイテムを持ち歩くのはやめました。リップと口紅もどうにか減らせないかなと考えた結果、色つきリップ1本だけにすることに。リップ1本をポーチに入れることもないなと思い、ポーチの出番もなくなりました。
長財布から二つ折り財布に
ずっと愛用していた財布は長財布でした。意外とこれ、かさばるんですよね。入るバッグも限られてきます。 そこで、思いきって二つ折りの財布に変更。全然使っていなかったポイントカードを整理しました。これだけで、重かった財布を軽い財布に変えることができました。 本当に必要かどうかを見極めるだけで、荷物は減らせます。ぜひ参考にしてもらえたらうれしいです。
加治友理