似たものどうしで「コーディネートが見違える」服と小物のレイヤード実例集
秘訣は「似たような見た目を重ねるだけ」 目新しいデザインを求めるより、同じような形や素材のアイテムをダブルづかいする。統一感をつくることで、いつもより盛っても奇抜にならないから、見慣れた中で技アリの仕上がりに。 ≫【この記事の写真・コーディネートのプライスや詳細▶スタイリングも含めた全13点の一覧】似たものどうしで「コーディネートが見違える」失敗しない服と小物のレイヤード実例集
■「アクセサリーの2乗」 ≫淡白なタンクトップは首元でドレスアップ パールネックレス/アビステ 白タンクトップ/Nave(NAVE) それぞれのロングパールネックレスを2連風に巻くことで、コスチュームジュエリーのような埋もれない存在感に。白濁のパールだから盛りつけても気品を保てる。白いタンクトップなど、シンプルなトップスのさっぱり感をカバーできる飾り方。 ■「丈が異なる長いもの」 ≫ルーズなのに品がいい硬派な羽織りの重ね着 モカジレ、黒パンツ/ともにSACRA(インターリブ) 白ベスト/プルミエ アロンディスモン 茶サングラス/プロポ(プロポデザイン) 黒バッグ/オソイ 黒サンダル/ブレンテッラ(アルアバイル) タンク感覚で着られるVネックの白ベストに、ロングジレをON。長さを変えることで、レイヤードしたときの重量感を簡単に緩和できる。正統派に仕立てるとゆるくてキレイが成立。
Composition&Text_GISELe