【ロッテ】背ネーム問題が「一件落着」 石川慎吾が来季から背ネームを『SHINGO.I』へ変更 石川柊太の入団により石川姓が3選手に
プロ野球・ロッテの石川慎吾選手が6日、自身のSNSを更新。来季から使用する背ネームについて明かしました。 【画像】FAでロッテに移籍した石川柊太投手 これまでロッテには石川歩投手・石川慎吾選手と、石川姓の選手が2名在籍。背ネームに名字を採用する選手が多い中、石川歩投手は『ISHIKAWA』、石川慎吾選手は『S・ISHIKAWA』の背ネームを使用していました。 しかし今オフ、ソフトバンクから石川柊太投手がFAでロッテに入団することが決定。3人目の石川姓で、かつイニシャル表記でも石川慎吾選手と同じく「S」となる石川柊太投手の加入によって、ファンの中でも“背ネーム問題”が話題となっていました。 そんな中、石川慎吾選手は自身のインスタグラムを更新。『SHINGO.I』と印字されたイヤホンケースの写真を掲載し「2025年から背ネームがSHINGO.Iになります。去年背番号が変わり、今年また背ネームが変わりとファンの皆様にはご迷惑をおかけしますが、僕と同じユニホームで応援して頂けたら幸いです」とつづりました。さらに本文末にはハッシュタグで「背ネーム問題」「これにて」「一件落着」と添えました。 来季から使用する『SHINGO.I』の背ネームについてファンは「いいですね!!SHINGO.I!」「新しいユニやタオルも買います!」「業務連絡ありがとうございます」とコメントを寄せました。