【東海地方在住者に聞いた】食べに行ってみたい富士吉田市の「吉田のうどん」のお店ランキング! 2位は「吉田のうどん 金藏製麺」と「あらきうどん」、1位は?
ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東海地方在住者を対象に「食べに行ってみたい富士吉田市の『吉田のうどん』のお店はどれですか」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング18位~1位を見る】 「吉田のうどん」は硬い麺やキャベツのトッピングなどが特徴で、富士吉田市の郷土料理として知られています。そんな「吉田のうどん」が食べられる富士吉田市内のお店のうち、東海地方在住者から「食べに行ってみたい」と思われているのは、どこだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
●第2位:吉田のうどん 金藏製麺
第2位には2つのお店が選ばれました。1つ目は「吉田のうどん 金藏製麺」です。 魚介ベースのだしは、麺や具材との相性を確かめながら、仕込みに10時間以上という長い時間をかけているのだそう。自家製のみそと合わせ、上質な味付けになっています。富士山の雪解け水や純国産小麦を使用した麺はコシが強く、しっかりとした歯応えを味わえるでしょう。
●第2位:あらきうどん
同率2位に「あらきうどん」も選ばれました。 あらきうどんは1993年に創業し、地元住民や観光客を中心に長く親しまれているお店です。店主による手打ちの麺や、あっさりとしたしょうゆだしのスープが特徴。キャベツの他に揚げたての天ぷらやさくら肉、きんぴらなどがトッピングされており、ボリュームたっぷりで満腹感を得られそうですね。
●第1位:つるや食堂
第1位は「つるや食堂」でした。 創業から60年以上にわたって愛されている、地元に根付いたお店です。厳選された煮干しを使用したあっさりしょうゆベースのスープは、コシのあるうどんとの相性も抜群のようです。メニューはトッピングによって「肉天うどん」「天玉子うどん」「全部入りうどん」など、さまざまなうどんが用意されています。
山城颯太