【バレー】男子日本代表ヒヤリ セッターの関田誠大がネットの支柱に激突し倒れ込む 歩いてベンチへ プレーへの影響ないか
金メダルを目指すバレーボール男子日本代表に、一瞬、ヒヤリとする場面がありました。 オリンピックが開催するパリに到着し、日本時間24日に初めて練習を行った日本代表。チームでスパイクの練習をしていた際に、トスをあげていた関田選手が一瞬ふらつき、ネットの支柱に頭をぶつけてしまいました。 【一覧】男子バレー・パリ五輪の組み合わせ 日本はプールC プールBは“死の組” その場に倒れ込んだ関田選手ですが、駆け寄ってきたトレーナーと一緒に歩いてベンチに移動。その後、大事をとってか、練習には加わらずベンチに座っていました。 また、その様子を見ていた西田有志選手や小野寺太志選手が関田選手のもとへ行き、話す場面も見られました。関田選手は、支柱に激突した時の事を説明しているようで、支柱もクッションで覆われているため、大事には至らなかった様子でした。 日本は27日、予選ラウンドの初戦でドイツと対戦。さらに、31日はアルゼンチン、8月2日(日本時間3日)アメリカとそれぞれ戦います。