関屋記念VのトゥードジボンはマイルCSを大目標に マテンロウスカイは毎日王冠から秋の盾へ
「有力馬次走報」(13日) 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆関屋記念で重賞初Vのトゥードジボン(牡5歳、栗東・四位)は「あと2、3日は様子を見てからですが秋は大きいところを」と四位師。マイルCS(11月17日・京都、芝1600メートル)を大目標に据える。 ◆小倉記念2着のコスタボニータ(牝5歳、栗東・杉山佳)は、1戦挟んでエリザベス女王杯(11月10日・京都、芝2200メートル)に挑戦。 ◆ダービー12着のサンライズジパング(牡3歳、栗東・音無)は不来方賞(9月3日・盛岡、ダート2000メートル)へ。同17着ビザンチンドリーム(牡3歳、栗東・坂口)は神戸新聞杯(9月22日・中京、芝2200メートル)で復帰する。 ◆ドバイターフ15着のマテンロウスカイ(騸5歳、栗東・松永幹)は毎日王冠(10月6日・東京、芝1800メートル)から天皇賞・秋(10月27日・東京、芝2000メートル)へ。