酷暑でも快適に車中泊を過ごす! 変幻自在ぶりがハンパない「大型ウイングタープ」が自由過ぎる
今年の夏は長期の休暇をとって、車中泊旅に出かけるキャンパーの方も多いかと思います。ただし、夏の車中泊は滞在するロケーションによっては蒸し暑く、決して快適とはいえません。もちろん標高が高い場所を選べば問題ありませんが、涼しいとはいえ夏の日差しを遮り、しっかり日陰スペースをつくることが必須です。 【写真】大型ウイングタープの優れた使い方を見る(全16枚)
快適な日陰スペースを演出する大型カーサイドタープ
そんな夏のキャンプをより快適にサポートしてくれるアイテムがMIGRATRAIL(以下、ミグラトレイル)から登場。動く太陽に合わせて、形状を変化させることができる大型ウイングタープの「STINGRAY TARP」(以下、スティングレイタープ)です。 最大の魅力は、クルマとスティングレイタープを連結することで、快適な日陰スペースを生み出せるようになります。また、大型カーサイドタープは、ソロからファミリーまで広々としたカーサイドリビングを演出することができます。 バリエーション豊かな張り方により、動く太陽に合わせてタープの形状や張る位置を調整することが可能。スクエアでもレクタでもヘキサでもない形状の、まるでエイのようなウイングタープのカタチにより、さまざまなリビングアレンジを実現してくれます。
さまざまな設営バリエーションに対応
タープとクルマを接続する部位は直線かつ多くのループが配置され、コネクトしやすいデザインを採用。ポールとガイロープを使用する部位には、強固なハトメ穴とループがセットになった仕様となってします。 設営はポール1本で自立させることができ、両サイドのウイングの角度を変更することが可能。またポールが不意に倒れても車両に当たらない距離を保った安全な設計となり、さらにウイングをポールの中心に寄せた設営は、プライベート空間が欲しいときや防寒対策に特化した、一般的なカーサイドタープでは実現できなかった形状を可能にしてくれます。 もちろんポール2本(※スティングレイタープにはポールは付属されません)を利用して最大限の空間と多彩な設営バリエーションにも対応。両側のウイングの上げ下げなど、開放感のある空間アレンジや日陰のコントロールなど、ファミリーでも十分な広さのリビングスペースを提供してくれます。