「長い間注目し続けている」遠藤所属の強豪リバプールが10年間も関心を寄せている日本人選手は? 現地記者が獲得の可能性を示唆「主要ターゲットとして浮上」
「10代の頃からエリートクラブの注目を集めてきた」
遠藤航が所属するリバプールのエースとして活躍してきたモハメド・サラーは、現行契約が今シーズン限りで満了する。まだ契約延長のオファーを受けていない事実を本人が明かしており、後釜の獲得が注目されている。 【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショット そんななか、その後継者候補の有力なターゲットとして取り沙汰されているのが、レアル・ソシエダのMF久保建英だ。プレミアリーグの名門は、だいぶ以前より、このレフティに目をつけていたようだ。 現地メディア『ONE FOOTBALL』は12月1日、「レアル・ソシエダのスター選手が再びリバプールの注目を集める理由」を題した記事を掲載。「レアル・ソシエダのクボがリバプールのスカウトネットワークの主要ターゲットとして浮上している」とし、グレアム・ベイリー記者のコメントを掲載している。 「リバプールの関心は約10年前に遡る。彼はいま、本当にチャンスをつかんでおり、とてもうまくやっている。彼はリバプールのリストに載っていて、非常に長い間注目し続けている選手だ」 同メディアは「リバプールのクボに対する関心は新しいものではない。『日本のメッシ』とも呼ばれる23歳の日本代表選手は、10代の頃からヨーロッパのエリートクラブの注目を集めてきた。夏のアンフィールドへの5500万ポンドの移籍に関する憶測は、日本での大々的な報道にもかかわらず、実現しなかった」と続けている。 果たして世界屈指の強豪クラブに、また日本人選手が加入するのか。注目が集まる。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
- 「三笘クリアさんだ」「メンバーやべえ」三笘薫の愛妻となでしこ5人衆の“集合ショット in Brighton”が反響!「こんな凄い繋がりがあるとは」
- 「今度は遠藤選手だ。もう豪華すぎ」三笘夫人に続いて…なでしこDFが投稿した男女日本代表“5ショット”が反響!「すごいメンバー!」「素敵な会」
- 「BIG6相手には使われないの?」「移籍してくれ」遠藤航のビッグマッチ2戦連続出番なしにファン落胆。リバプールはマンC粉砕も厳しい現状「信頼されてるとは一体…」
- 「攻撃の問題をクボが解決」躍動する久保建英のマドリー復帰説が急浮上! エムバペ不調の前線を補強か「日本人が再び騒ぎを起こしている」
- リバプールが獲得噂の日本人アタッカーは“契約満了”サラーの後釜を担えるのか。英メディアが見解「興味深い選択肢であるのは確かだ」