「賢い子になれる!」と話題のカードゲーム! 生みの親・現役大学生4人の“意外な幼少期”
幼少期の4人は住まいも学校もそれぞれ全然違うものだった。そんな彼らの出会いとは
小学生のための異色の歴史カードゲーム「ハイストリー」を作る4人の現役大学生。 そんな彼らの幼少期とは――。彼らが大学に入り出会うまでのエピソードをまとめました。 【マンガの本編を読む】住まいも学校もそれぞれ全然違う4人の出会いとは?
【1人目】渡辺 拓磨
幼いころは勉強嫌いで成績も芳しくなかったという渡辺さん。東京への転校とおじいちゃんからの意外な一言がきっかけで、成績は急上昇。ビル・ゲイツの伝記に触発され、小6で「起業家になりたい」と思うように。
【2人目】高橋 駿
幼少期は人見知りだったという高橋さんの転機は、小学1年生のときの地方への転校でした。伸び伸びとした環境で、好きなことに没頭する中、「バッグのカッコよさに憧れて」塾に入ります。歴史と理科の単調な暗記学習がつまらないと感じ、その時の思いが「ハイストリー」への原動力に。 ※高は正しくは「はしご高」です
【3人目】浜田 瑞基
モンテッソーリ教育を受けいていた幼少期から「学びは楽しむもの」という考え方が身についていたという、浜田さん。歴史を好きになるきっかけは“大河ドラマ”で、小学校の頃から歴史のカードゲームを作っていました。
そんな4人が出会ったきっかけは…
それぞれに転機があり、勉強に打ち込む時期を経て有名大学へと進学した4人。 そんな4人が出会ったのはビジネスプランやアイディアを競うビジネスコンテスト団体でした。 でも4人全員が歴史カードゲームを作りたいと思っていたわけではなく…第3話に続きます。
【Profile】まめねこ(@ma.me.ne.ko)
9歳 5歳の男の子二児の母。Instagram(@ma.me.ne.ko)にて、体験談のマンガ化が反響を呼ぶ。フォロワー数10万人。マイノリティーの悩みから子育て、社会問題に至るまで幅広いテーマを描く。 FRaU、ダ・ヴィンチweb、ベビーカレンダー等のオンラインメディアにて不定期連載。Yahooクリエイター、napbiz公式ブロガーとしても活動中。ブログ:まめねこノート
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