武井咲さんと作る『時短カルボナーラ』!生クリーム不要で本格的|VERY
隙間時間の平日ランチは、ほっとひと息つけて、自分が食べたいものを作りたい!今回は自身もパスタ好きでよく作るという武井咲さんと共に、本格「カルボナーラ」の時短レシピを料理家キム・ナレさんに教わります。
パスタ好き武井咲さんと一緒に、平日ランチレベルアップ作戦
\平日のひとりランチに時短パスタを作りたいです!/ 【PROFILE】武井咲さん 4月号からVERYのカバーモデルに。昨年も大好評だった料理企画、習うとすぐに自宅で復習の実践派!普段からひとりランチはパスタ率高め、親子で好きなのはカルボナーラ♡ シャツ¥36,300(エンフォルド)ニットパンツ¥36,300(ル フィル/ル フィル ニュウマン 新宿店)ピアス¥23,100(ノムグ)エプロン/スタイリスト私物
武井さん家の定番メニュー本格「カルボナーラ」の時短レシピを聞きました!
●材料 オリーブオイル…大さじ1 パンチェッタ…40g 好みのパスタ(スパゲッティーニー)…70g 卵…1個 削ったペコリーノ(パルメザンで代用可)…5g ●作り方 1.鍋に2000mlの水と塩(分量外)を大さじ1入れて火にかける。 2.弱火で熱したフライパンにオリーブオイルとパンチェッタを入れ、ゆっくり火を通す。火が通ったら火を止める。 3.沸騰したら1にパスタを入れ、指定の時間より1分早く茹であげる。 4.ボウルに卵と削ったペコリーノを入れてよく混ぜる。 5.フライパンにパスタを加え、さっと混ぜながら粗熱を取ったら(10秒程度)4を流し入れて余熱で火を通す(混ぜる)。 6.器に盛り付け、好みでチーズ黒胡椒(分量外)をかける。 パスタの味を調えてくれるのがパンチェッタ。じっくり炒めてカリカリになったパンチェッタはベーコンよりも塩味が強くて、バランス上手。ガーリックも生クリームもなしでもお店のような「カルボナーラ」が作れます。 \Point/ 茹でたパスタと卵をあえる時は余熱で火を入れることが大事。卵が固まらずに濃厚なソースが完成します。チーズはパルメザンより奥行きのある味になるペコリーノがオススメ! \Emi’s Comment/ お店で食べるカルボナーラ!(笑)生クリームなし、卵だけの方がコクがあって本格的な味になるって新発見。最後の追いチーズも食卓が華やいで、子どもたちも喜びそうです。材料も工程も少なくてこのクオリティ!ますますカルボナーラ愛が強くなりました♡