ベシクタシュが元クロアチア代表FWレビッチとの契約解除を発表
ベシクタシュは1日、元クロアチア代表FWアンテ・レビッチ(30)と双方合意の下で契約を解除したことを発表した。 【まとめ】海外移籍最新情報を網羅!詳報をチェック これまでフィオレンティーナやRBライプツィヒ、フランクフルトでプレーしてきたレビッチは、2019年の夏にミランへレンタル移籍で加入すると、公式戦30試合に出場して自身のキャリアハイとなる12ゴールを挙げ、チームでの最多得点を記録。 この活躍が認められ、翌年にミランに完全移籍を果たすと、2020-21シーズンもセリエAで27試合に出場し11ゴール7アシストを記録。しかし、2022-23シーズンはFWオリヴィエ・ジルーやFWズラタン・イブラヒモヴィッチに加え、FWラファエル・レオンの台頭もあり序列が下がり出場機会が減少していた。 2025年まで契約を残していたが、2023-24シーズンのステファノ・ピオリ前監督の構想外となったことで、昨夏にベシクタシュへ完全移籍。昨シーズンのスタメン出場はわずか7試合に留まり、終盤は腰椎椎間板ヘルニアを患い、欠場していた。
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