8歳の永尾柚乃 将来の夢は映画監督「脚本をこつこつ…3歳くらいから書いています」
人気子役の永尾柚乃(8)が25日、都内で行われた「キッザニア東京 大和証券グループ本社出展『証券会社』パビリオン リニューアル オープニングセレモニー」に登壇した。 株式会社大和証券グループ本社は、キッザニア東京において「証券会社」パビリオンをリニューアルオープンする。 永尾はこの日、チェックのスーツに赤の蝶ネクタイを合わせて登場し「証券会社をイメージした大人っぽい衣装で来ました」とあいさつ。パネルを使ってリニューアルされる施設のプレゼンも行い「聞いたことのない言葉も多いので、難しいなと思う。だけど、もっと株式投資について詳しくなって友達に教えてあげたいなと思いました」と8歳とは思えない落ち着きぶりを見せた。 将来どんな仕事に就きたいかを問われると「監督さんになりたいです」とキッパリ。夢に向けて「脚本をこつこつ続けています。もう3歳くらいから書いています。感動系の脚本や、面白い系の脚本をいっぱい書いてます」と明かした。脚本のアイデアは「テレビを見てからパーンって浮かんでくる」と話し「パーンって来たらすぐにノートに書き始めます。もうメッチャたまってます」と元気よく語った。 そんな永尾のお年玉の使いみちは「脚本で使うために、ノートとかペンとか買いたいと思います」。最後に「キッザニアは将来の夢がいっぱいできるところ。5回くらい来ている。皆さんにもいっぱい来てほしいですね」とアピールした。
東スポWEB