50代に似合う「カルティエ」トリニティの新作ジュエリー
ジュエリースタイリングの第一人者であるスタイリスト・伊藤美佐季さんがアラフィー女性へおすすめするジュエリーって? 【写真】女性を輝かせる「50代のジュエリー」
Cartier《カルティエ》「トリニティ」
1924年に誕生した、カルティエのアイコニックなジュエリー「トリニティ」。100周年のアニバーサリーイヤーである2024年、タイムレスな「トリニティ」を独創的に再解釈した新作が登場した。注目は、スクエアのデザインで、“クッションシェイプ”と呼ばれるモデル。スクエアになった3本の環は、よりいっそうモダンでクールな印象だ。さらには、ブレスレットのXLサイズを復刻し、リングのXLサイズも発表。存在感たっぷりのこれまでにない太さが魅力で、大人の手指を大胆に演出してくれる。 ジュエリーすべて「トリニティ」(WG×PG×YG)リング(人さし指)¥328,900・(薬指)¥929,500・ブレスレット(手首側から)¥2,864,400・¥4,210,800/カルティエ カスタマー サービスセンター(カルティエ) デニムシャツ¥79,200・デニムパンツ¥79,200/マックスマーラ ジャパン(スポーツマックス)
■Misaki's message ジェンダーレスかつタイムレスな魅力をもつ“トリニティ”。特にブレスレットは、動くたびに鳴る音まで素敵。重ねれば、さらにその音もダイナミックに楽しめます。 ■Yuka's impression マイファーストカルティエは、“トリニティ”のピンキーリング。あのころから変わらず好きだけど、スクエアフォルム、極太になった“トリニティ”に思わず胸キュンです。
撮影/岡本充男 ヘア&メイク/石川ひろ子(eek) スタイリスト/伊藤美佐季 モデル/板谷由夏 取材・原文/大野智子 ※略号は以下のとおり。WG=ホワイトゴールド、PG=ピンクゴールド、YG=イエローゴールド ※エクラ2024年6月号掲載