手塚の劇団の“自己紹介になる二作”、主人公が異なる2つの物語を描く「ゲンジツ/テンキュウ」
手塚の劇団 第一回本公演「ゲンジツ/テンキュウ」が、1月10日から13日まで東京・王子スタジオ1にて上演される。 【画像】手塚の劇団 第一回本公演「ゲンジツ/テンキュウ」チラシ裏(他1件) “徒歩圏内の違和感”をテーマにした本作では、ある工場を中心に形成された村を舞台に、異なる主人公を軸にした「ゲンジツ」と「テンキュウ」、2つの物語が展開する。上演に向けて、作・演出を手がける手塚は「自己紹介になる二作です。違和感が本当に徒歩圏内なのか、確認に来てもらえるとうれしいです」とコメントした。 ■ 手塚の劇団 第一回本公演「ゲンジツ/テンキュウ」 2024年1月10日(金)~13日(月・祝) 東京都 王子スタジオ1 □ スタッフ 作・演出:手塚 □ 出演 「ゲンジツ」 瀬戸和紗 / まるも / ゆで ちぃ子。 「テンキュウ」 佐倉ゆい花 / 淹本羊毛 / てらだゆい