ブラジルW杯 もっとも多くツイートされた試合は? 選手は?
ドイツが24年ぶりの頂点に輝いたブラジルW杯。この大会で、選手区切りでツイートされた総数は、644万以上にものぼった。最も多かったカードは、6月15日に行われたコートジボワール vs. 日本の試合で、約110万ツイート。次に6月25日のコロンビア vs. 日本の約80万ツイート、6月20日の日本 vs. ギリシャの約56万ツイートとなる。
日本戦を除けば、決勝戦となったドイツ vs. アルゼンチンが約44万ツイート。続いて、開幕戦ブラジル vs. クロアチア(6月13日)の約27万ツイートを記録した。逆に最も少なかったものは、6月27日のアルジェリア vs. ロシアで1518ツイート。6月21日のホンジュラス vs. エクアドルが1525ツイートと僅差だった。
選手名で最も多かったのは、MVPを獲得したメッシ(アルゼンチン)で、44.7万ツイート。続いて本田圭佑の42.5万ツイート。ネイマール(ブラジル)が35.3万ツイート、香川真司の24.1万ツイート、第5位にはドログバ(コートジボワール)が入り23.9万ツイートだった。ドログバは、日本戦でのインパクトが大きく後半17分から出場したにもかかわらず、その試合だけで21.2万ツイートを稼いでいる。
※データは、「Yahoo!検索(リアルタイム)」調べ 日本語による調査(試合が行われた日=24時間=の総ツイート数) 「Yahoo!検索(リアルタイム)」 とは? Twitter・ Facebookの投稿を検索して、スポーツの試合の状況や、事件についての世の中の反応 、よく使う路線の運行状況など、さまざまな最新情報をチェックできるサービスです。