「プレッシャーは本当に凄かった」宮市亮が18歳で契約したアーセナル時代を回想。当時同僚で現指揮官アルテタの衝撃行動を明かす「ヴェンゲルを差し置いて…」
「本当に経験できてよかった」
横浜F・マリノスのFW宮市亮がWOWOWの番組「チャンピオンズリーグダイジェスト」にゲスト出演。アーセナル時代について語っている。 【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショット 現在32歳の快足アタッカーは2011年、中京大学中京高からイングランドの超名門アーセナルへ入団。18歳の若武者がJリーグを経由せずにビッグクラブと契約し、小さくない衝撃を与えた。 そのアーセナルについて宮市は、「世界のビッグクラブなので、勝って当たり前、いいプレーをして当たり前。全て完璧を求められる。それも世界中から。そのプレッシャーは本当に凄いものがありました」と回想。こう言葉を続けた。 「本当に経験できてよかった。素晴らしいチームでした」 また、当時のチームメイトで、現在アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督については、驚きのエピソードを明かしている。 「選手時代から監督になるだろうなという振る舞い。(当時の指揮官である名将アーセン・)ヴェンゲルを差し置いて、戦術の話をしたり、ミーティングで話をしたりしてたので。いま監督になって、そうなるだろうなと思ってました」 スペイン人指揮官は、現役時代から異色の存在だったようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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