「ガチ恐怖でしかない」「コイツはでけえぞ」深夜に事件発生からの翌日リベンジ達成「めちゃくちゃデカいな…」
根がかりか? そんな釣れ方ある? アタリなしで本命1魚種目イシダイ捕獲!
石物狙いのある1投で着底と同時に根がかり。 ヨネスケ「まじか? だるっ」 そのまま放置し、カメラのアングルを調整。回収に取りかかると ヨネスケ「えっ、マジか、うそっ? え、釣れた!? 全然、アタリなかったのに」 ロッドにはしっかり生命反応が伝わる。 ヨネスケ「もしかして落ちパクしてた? おっ、マジか、イシダイだ。よっしゃ。そんな釣れ方、あるんかい」 磯に抜き揚げられたイシダイをメッシュターポリンメジャーで計測すると49cm。 ヨネスケ「夏場の五島は本イシはホント釣れないと言われているんですけど、釣れちゃいました。特別大きくはないけどうれしいね」
夕マヅメに青物の気配が増す! 本命2魚種目捕獲なるか?
本命イシダイが釣れたところで夜に備えてテントを設営。雨の心配もなく、暑さと虫除け対策でメッシュインナーのみ。野営の準備を終えると、磯には青物狙いには絶好の当て潮が発生。 ヨネスケ「出そうやけどな。ちっちゃいベイトがたくさんいる」 トップウォーターにメータークラスの青物が出るなど、ルアーに反応するがなかなかのらない。投げ続け、反応がなくなるとタイドプールでクールダウン。これも真夏の磯キャンプのアトラクションだ。 クールダウンついでに釣り上げた魚と戯れるヨネスケさんの姿を見た視聴者は、コメント欄で「釣った魚と戯れるのは草」「魚からしたらガチ恐怖でしかない」など、大いに盛り上がっていた。 夕マヅメにメタルジグをシャクるとヒラマサがヒットするが抜き揚げでフックアウト。 ヨネスケ「多分、ヒラゴがいっぱい回ってるんでしょうね。さっきマダイもジグを追ってきたし。夕マヅメ、ルアー激アツじゃないか、これ」 その言葉どおり、メタルジグにまたしてもバイト。だが、磯際の根ズレで獲り逃す。その後、魚の反応はなく、この日の青物の捕獲は未遂に終わる。
真夏の磯キャンプのメインイベント! 10kgオーバーのクエに挑む!
日暮れが近づくと今回の大本命クエ釣りに取りかかる。 ヨネスケ「ロッドは開発中のショアベース・ワイルドシーカー453HHプロト。今回もスタンディングで狙っていきます」 次世代型鉄製オモリのウェイロン30号に大物用ムツバリ35号。エサは冷凍サバを用意。 ヨネスケ「ここは10kg、20kg級が出るところで気合いを入れていきます エサ取りのアタリはあるが、サオ先を引き込むようなアタリはなく、クエがエサに喰いつくのを待ちながらBBQで腹ごしらえ。これも磯泊まりの楽しみだ。 ヨネスケ「果たしてこのサオは曲がるのか」 だが深夜まで粘るも反応はなく、やむなく就寝。そして翌朝、期待していた青物の反応もない。完全に消化不良の真夏の磯キャンプ。ヨネスケさんは数日後、再び磯へ渡った。